細川敏孝氏は株式会社NICOの代表として日本の文化を世界に発信し続ける

明治に入ると、これまで鎖国をしていた日本に外国の文化が一気に
押し寄せました。

特に戦後は欧米の文化を積極的に取り入れることで、日本は発展を
遂げてきたといえるでしょう。

この流れの中で失われてしまった古き良き日本の文化が数多くある
ことも事実です。

しかし、最近では海外において日本の文化の評価が上がっていることもあり、
日本国内においても日本の伝統的文化を見直す動きが活発化しています。

海外の方が日本の文化を知るきっかけとなるのは最近では、ネットから
といったことが多いのではないでしょうか。
しかし、出来れば実際に手に取ったり、触れることで更に日本の良さを
知っていただきたい！細川敏孝氏はそう考え、日本文化を海外へ向けて
積極的に発信することに力を入れています。

どうしてここまで細川敏孝氏がこの事業に力を注いでいるのか。
それは細川敏孝氏の根底に人の笑顔が見たい、人を幸せな気持ちにしたい
という熱い思いがあるからです。
これは細川敏孝氏が株式会社NICOを創業した際に掲げた理念でもあります。

この思いは日本国内だけに向けられているものではありません。
細川敏孝氏のいう「人」は世界中の人々も含めているのです。

日本人はまじめな気質と手先の器用さをもっていますので、日本で
作られる商品は海外の商品とは一線を画すものがあります。

これは日本が世界に誇れるものだという確信をもっている細川敏孝氏は、
日本で製造された雑貨やおもちゃ、家電などを海外へ販売しています。

細川敏孝氏は世界中に広がった多くのお客様のために、
昨日よりももっと良い商品をという思いを胸に、挑戦し続けていきます。